仮想通貨投資ってなんなの??

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仮想通貨投資ってなんなの??

こんにちは、投資術を学ぶ世界へようこそ。

仮想通貨って、果たして資産を増やすことができるのか・・・これ、すごく疑問ですごく気になりますよね?

お金持ちになりたい・・という欲望は人間の大きな欲の1つだと思います。しかしその対極にある気持ちは、よく分からない事に手を出してまでお金持ちにならなくても良いや!っていう気持ちじゃないでしょうか?

そして、よくわからない仮想通貨について、多分大多数の人がこの気持ちを抱いていることと思います。

私ももちろんそうでした。そして、調べれば調べるほど「仮想通貨」について色々な事が分かって来ました。そして私の結論としては、「やり方次第では資産を増やせる投資」だと思います。

とりあえず大切な事は「ある程度は仮想通貨について勉強して、最低限の用語ややり方を知った上で実践する」事だと思います。

仮想通貨に関するポジティブなニュースって、あまりないよね。

〇〇億円流出した、とかのニュースしか聞かない。

でもそもそも、どんなものかもよくわからないよね?

毛嫌いする理由は何かな・・

実態がよく分からないから怖いんだと思う。

人間って、知らないことには手を出したくないという習性があるよね。

そっか・・そうだよね。

じゃあ、、、私がやってみるか。

え!!!そんなノリでいいの?

だって、検証してみないと分かんないじゃん。何事も。みんなも知りたいでしょ?

仮想通貨の取引は、基本人任せには出来ません。

株でいうと、ネット証券が出て来る前の株取引というと、現実社会のあなたの街に実在する〇〇証券という会社のビルに足を運び、そこで手続きをして口座を開き、専属のトレーダーさんに情報をもらいながら株取引をする、というトレーダーさん任せの資産運用が出来ていました。

仮想通貨の取引は、このような「トレーダーさん任せ」には出来ず、インターネットで口座を開くところからトレードまで、全て自分でやらなければいけない、という事が大前提になります。

そもそもネットを信用していないから、ネット銀行も利用していない、インターネット上に自分の大切なお金を保管したくない、仮想通貨について何も知らないし分からないし信用していない、仮想通貨に投資するお金なんて1円もない、自分でトレードしなきゃいけないのなんてイヤ!それについて勉強する時間がないし、そもそも勉強したくない、という方はここで読むのをやめてください。

あなたの人生の大切な時間を奪いたくないので。人間の「人生の時間」は限られています。私も含め、それぞれに自分の時間を有効に使っていきましょう。

私が仮想通貨を始めようと思った動機。

さて、ここからは仮想通貨について知識ゼロの私(2019年5月現在)が、体を張って色々な検証をしていきたいと思います。なぜ仮想通貨を始めたか、仮想通貨の取引を始めるまでの流れや、株取引すらやったことのない私が仮想通貨についてどういう事を知識として自分の頭に入れたのか、全部書いてみます。

まず、なぜ突然2019年5月から仮想通貨を始めようと思ったかです。

私、楽天銀行に口座を開いてもう4年ほどになるんですが、3年くらい前から円相場の差額でお小遣い稼ぎが出来ればいいな、と思い立ち、楽天銀行にドル建て貯金を48万円分置いたんです。

1ドル118円でドル建て貯金し、その後100円そこそこになってしまって4年間ずっと塩漬け。

・・その後、ドル建て預金をやめました。マイナスを損切りしました。

まとめてみると、円相場というのは情勢が安定していればいるほど、値動きというものがほとんど見られず118円で買い戻すのにはとてつもなく長い時間がかかる、という事です。

仮想通貨について知ろうと思ったきっかけ

今年2019年に入ったタイミングで、突然いわゆる「ブロガー」の仲間入りをしようと思ってブログについて調べ始め、ガンガン行動していた私は「ブロガーになるにはSNSもやらなきゃ!」という謎のプレッシャーを感じたわけです。そこで、アカウントを取りっぱなしで長い間放置し、稼働していなかったツイッターやインスタを再稼働させ始めたわけなんですが、ここから毎日ツイッターで流れてくる情報をかき集め始めることとなったんです。これを始めたのが2019年3月中旬頃。

ブログで収益を上げている方々をフォローさせてもらい、彼らの情報を見ていると、ブログだけで生活している人々がこの世の中に一定数いる事を知ることとなりました。

そんなことすら知りませんでした。

インターネットが普及したこの時代、アナログ時代では考えられない生活をしている人々が五万といるわけです。それを知っているかいないかによっても、自分の視野が変わってくる、ということにもなりますが、そもそも興味がなければ知ることすらない世界だと思ったことでした。

今の世の中は情報で溢れています。私が書いているこれもまた、1つの情報。

アナログ時代でもデジタル時代でも「自分で情報を取りに行く」ということは何も変わらず同じことで、違いというとそれが不便だったか便利になったかの差だと思うんです。大切なのは「自ら情報を取りに行く」といった事なのですが、昔も今も「自分が知りたい事しか自分に情報は入ってこない」という事でもありますよね。

人間が自ら行動に起こすのに必要なものとは、情報量だと思います。そして自ら情報を取りに行くという事をどこまで広げられるかがカギになってくるのではないか、と思っています。「何かを始めること」には、ものすごくエネルギーを使います。腰が重くてなかなか始められなかったり、未知の世界のことに突き進んでいくのに勇気が要ったりします。各々の世界には専門用語も存在し、そのことについて知るために沢山学ぶことも面倒です。私もそうでした。ブログやYouTubeで稼ぐとか、どんなカラクリかも知らないし、別に知ろうとも思いませんでした。

ただ、今の時代の現実としてネットの世界にはブログで生活している人、YouTubeで生活している人などがたくさんいる事を忘れないでください。

そのブロガーさんたちのSNSを見ているるうちに、仮想通貨の情報に触れることとなりました。

最初は仮想通貨ってなんか怪しい、と思っていた私。

御多分に漏れず、これまで私も仮想通貨に否定的でした。

ビットコイン流出事件やネム流出事件などのニュースを見ては、ネット上に資産を置くからじゃない?って思ってたくらい。そう、あなたと全く同じ考えでした。

私の両親や姉兄も同じ考え。インターネット上での取引は信用できないからやらない、という人間。私以外の家族は、ネットバンクすら信頼できないから利用しません。

私は、必要以上のお金を入れず、ポイントを貯めたいカードなどの決済の為に開いた口座なので、盗まれるものすらないので、それ以上の警戒心はないといった状態。

ここも人によったら仮想通貨取引を始めるにあたって結構高いハードルで、ネット銀行すら信用出来ないのに、仮想通貨なんてもってのほか!となります。万が一私がこの先、仮想通貨で良い結果を出して「仮想通貨取引やってみたら?」と提案したとしても、うちの家族は絶対に手を出さない案件だとも思っております。多くの日本人的思考での「額に汗して働いて得たお金じゃないから、なんか許せない」という考えも強くあるのです。

しかし、保守的な日本人にはこの考えの人は多いとも思います。また、その方が自然なことなのかもしれません。

私も仮想通貨なんて怪しいと思っていたし、まさか自分がやってみることになるとも思っていませんでした。でも、自分の家族と比べると、仮想通貨への入口に頑丈過ぎるような鍵はかけていなかったんだろうな、と思います。

私は投資で資産を増やす人のやり方は、全然ありだと思います。世界中の億万長者は、株取引で成長し、莫大な資産を得て自分の思う通りの人生を送っています。

莫大な資産などは築こうとしておりませんが、自分があくせくと朝から晩まで働かずとも、趣味程度の仕事をしながらゆったりと暮らせるくらいの資産は築きたいと考えています。

仮想通貨投資と実践