仮想通貨BTCについて

2年半前、１ビットコインは60万〜100万円で取引されていました

今の１ビットコインの価格しか知らない方は驚くことと思いますが、私が参戦した頃の１ビットコイン価格は68万円〜80万円でした。

当時の私にとったらそれでも十分高価でしたので、買う事を躊躇しておりましたが、2020年まさにコロナ禍真っ只中の中、ビットコインはグングンと上昇を続け、２カ月ほどで一時期１ビットコイン700万越えを果たしました。

その後、昨年2021年にかけて１ビットコイン1000万になるだのならないだのTwitter上で議論され続けておりましたが、結局2022年1月にかけて徐々に暴落し、ただ今１ビットコイン400万前後を保っております。

このように、株とは違う大きな振り幅で動くのが仮想通貨というわけなのです。当然ですが、大暴落した時に買い、急高騰した時に売れば凄く上手なやり方なのですが、そうそう上手くいかないのも投資だということも忘れないでください。何がそうそう上手くいかないのかと言うと、そこにはたいてい「自分の欲」が絡んでいます。

私自身、リップルを保有しておりましたが、2度ほど含み益100万の時がありました。

高騰時は自己判断も麻痺してくるのか「もう少し上がれ！そしたら利益確定する」という欲が出てしまうのです。そこから売り時を逃してしまい、2度そういう苦い思いをしています。

ただ私は「現物」のみでの取引をしておりますので、例えば100万円投資している仮想通貨が大暴落して５０万分含み益が出たとしても、そこで売らない限りは損失にはならないという事です。そういう時はただひたすらに価格が元に戻る日を待ち続けます。

現物というのは、自分が持っているお金の範囲内で取引をする事。もう一つには「信用取引」が出来るFXというものがあり、実際の手持ち資金は10万円しかないのに、その10万円を「証拠金」（担保みたいな感じかな）」として100万円分の取引をさせてあげますよ、という取引もあるのです。

上昇の波に上手く乗ってFXで成功している人もたくさんいらっしゃるとは思いますが、私には怖くて手が出せません。これひとたび大暴落で下降の波に乗った時、秒で証拠金が回収されることとなります。

また、証拠金の金額で回収が収まればまだ良いのですが、見た話だと大暴落により売りが激しくなると、アプリが落ちたり回線がパンクしたりして、証拠金以上の借金を抱えることになった、とかザラにおりました。

ですので、投資をするなら私は断然、現物のみを選びます。今現在投資に割ける費用が無いのであれば、安易にFXに走らずに最低でも100万円余剰金を作ってから投資に参戦した方がいいと思います。

色々な無駄遣いを減らしていけば、まあまあ早めに100万円貯金は実現できます。今はコロナ禍で旅行にも飲みにも行けないので、この時期に支出を見直してとにかく元金を貯めましょう。

それでは以下の過去ブログでヒントを得ていただけたらと思います。

仮想通貨、ビットコインについて

本日は仮想通貨について、独自の見解を勝手に述べようと思います。

まず大前提ですが、仮想通貨というものは現実通貨のような「実態」がありません。

アイキャッチ画像で出てくるビットコインの画像は全てイメージです。

ビットコインは日本人が好んで投資する仮想通貨だそうです。ですので、私の体感としましては、日本人が活動している時間帯に価格が上がるような気がします。

さて、今現在ビットコインは１ビットコイン１０３万〜１３０万の幅で上げ下げしているのをご存知ですか？仮想通貨バブルで一時期１ビットコインが200万越えをしていたらしいですが、今は100万そこそこで落ち着いています。

私が仮想通貨に参戦したいと思ったけれど、口座開設諸々の事務手続きで機を逸してしまった時が、１ビットコイン64万円ほどでした。これが、2019年5月アタマくらい。参戦できるよう、口座が整った時点で86万くらいに上がっていて、そのうちに100万近くまで上がっちゃいました。

2018年の12月に暴落した時期があったようで、2018年12月〜2019年3月期までは１ビットコイン40万そこそこだったようなので、なぜこの時期に仮想通貨に参戦しようと思わなかったのかが悔やまれます。２ビットコインくらい買っておけば、この半年ほどで今頃130万ほどのプラスです。ちょっとしたパートの年収です。それくらい増やしておけば、２ビットコイン保持のまま100万〜130万をウロウロしている上澄みだけで参戦しても、２ビットコインを操るだけで一度に20〜30万のプラスです。普通に月収です。

私が今現在、主に使っている仮想通貨取引所はGMOコインです。DMMビットコインも開設していますが、ビットコイン以外もやりたいという理由でGMOコインを使用しています。まずは口座開設から始まります！あなたも是非！

 

投資の世界にタラレバはない

しかし、投資にたらればはないという事で、今の現状からどう参戦するか考えてみます。

まずは皆さん、自分が「仮想通貨」という投資先を見つけた事自体、褒めてあげてください。仮想通貨は自分を参戦可能状態に持ってくるまでのハードルが高いと思います。なんせ「実体のない通貨」の取引ですから。怪しいと思ったら１mmも動けません。でも、始めてみると株式投資より読めやすいので、確実にプラスに持っていける投資だと思います。

まずは私は１ビットコイン100万越えの仮想通貨なんて買う勇気が無かったので、手始めにリップルというアルトコインから始めてみることにしました。

先ずは、１XRP（リップル）44円で2000XRP購入。88000円くらいですね。これを買ってジーッとしていたらある日価格が上がり始め１XRP51円になった時点で2000XRP売ってみました。差額14000円ほどですね。（手数料は考慮していません）簡単ですよね、ジーッと持っていて上がったら売ればいいだけです。

その後、XRPがどんどん下げ始めたので、段階を追いながら買い足して、今は8400XRPを保持しています。現在33円まで下がったところで動きがありませんが、XRPは次に高騰するまで保持してみようと思っています。一時は１XRP400円くらいまで上がったことがあるそうです。テンバガー状態ですよね。今持っているXRPは、平均して41円で買った状態なので、400円上がってくれたら343860円が301万5600円になります！夢は大きく、ですね。このリップルは高騰待ち、その他はビットコインで日銭を稼ぐ、という方式を取ろうと、ただいま戦略練り中です。

株式投資は上げ下げが激しく（いや、デイトレードをしようと思うと激しい相場を選ぶから）汗だくシーンが多彩ですが、仮想通貨は比較的ゆっくりしていて下がったら買う、放置していて上がったら売るを繰り返すだけなので精神的磨耗は少ないです。

ビットコインの買い方

ビットコインに参戦するまでは、必ず１ビットコインを買わなければいけないと思っていたんですが、自分の予算内で買えるんです。皆さんも知らなかったんじゃないですか？

例えば、0.1ビットコインとか買えるんですよ。１BTC103万円の時に0.1ビットコイン、10万3000円分のビットコインが買えるというわけです。ちなみに、当然ですが1BTC133万円となり、30万円上昇したとすれば、１０分の1で買ったものでも3万円のプラスが出るというわけです。嬉しいですよね。

この、差額値動きで２度ほど取引をしてみて思ったのですが、取引自体に難しさを感じなかったので、100万くらいに下がった時に思い切って1BTC買ってみようかとも思っています。プラス20万の波が５回来たら、元本回収です。

元本回収したあとは、仮想通貨が作ってくれたお金で、投資を繰り返せば・・普通に生活できるんじゃないか？という計算です。

ここ最近の上げ下げでは、100万〜103万まで下がったらそこから徐々に上がり始め、130万まで行ったところでまた下がり始めるというサイクルを保っています。このサイクルが崩れなければ、順調に行ってくれるはずなんですけどね・・

ただ、2018年末のように、一気に40万円のところまで下がってしまったら・・と考えると恐ろしいですよね、、買うときも慎重に0.1ビットコインずつ買い足していくのも手かもしれませんね。

というわけで、次回１BTC100万そこそこになった頃には、金利がつかない銀行からお金を引き出して１BTC買うであろう私のレポートでした。